カナかな団の躁鬱

いや、昨夜書いた後に気がついてはいたんだけど、期待値と確率では、話が違うよなあ、と。

宝くじに投資するのと、真っ当に働くカナかな団首領に投資するのと、どっちの期待値が高いかという話なら、まあ、（多分、希望も込めて）首領なんですけど、じゃあ、一億円とか三億円を一括で手中に収めるためには、どっちの方が確率が高いかという話なら、宝くじに軍配が上がりそうな気配。

というか、今、300 円を首領に預けられても、三億円にするのは絶対に無理です。<!-- いや、300 円くれるのなら、喜んで貰いますけど -->

参照：【Latest topics > Past > 2003 > 12 - outsider reflex】

ところで、名古屋テレビ塔から百万円をばら撒くのに、1 ドル紙幣っていうのは、賢いなあ。一万円札では、100 枚ポッキリであっというまだろうし、千円札でも 1000 枚。まさか 500 円とか 100 円硬貨では痛いだろうし、運ぶの重いし。1 ドル紙幣なら、枚数も多くなって、夕闇のヒラヒラ感も増すものなあ。なんか、為替レートによっては、もっと枚数多くなりそうな通貨もありそうだなあ。それにしても、拾った 1 ドル紙幣を 10 枚ほど握りしめて興奮してた人、換金したら 1070 円ほどで、手数料とられたりするなんてこと考えてたのかどうか、まるで 10 万円くらいゲットしたような雰囲気だったなあ。