SV400は、2種類あります。カウルなしのSV400とハーフカウルのついたSV-400S。ライディングポジションも微妙に違っていて、Sの方が若干攻撃的。ライトの形状がカッコいいのと、やっぱり高速ではカウルが必要と去年の反省から、SV-400Sにしました。色は、と〜ぜん赤。なんたって目立たないと、危険ですから。これ、650モデルもあって、そっちのほうが一層攻撃的なんですけど、まあ、免許ないからしゃ〜ないっすぅ。
しかし、非力な首領に、フロントシングルディスクは、ちとキツイ。650はダブルディスクなんだけど、交換するには、ホイールとフロントフォークのアウターチューブも換裝しなくちゃなんない。共通部品にしといてくれよぉ。
お安くしますぜ〜、っていうバイク屋の甘言にのせられて、KENZのマフラーつけてしまいました。なんか評判よくない(カッコだけという噂もチラホラ)みたいですが、純正と比べて軽いし、音もそこそこなんで、どうせ53ps、シビアなコト言っても始まらないので、気に入ってます。デザイン的には、ノーマルよりKENZの方がかえって純正ぽいですねぇ。ノーマルだと右側に飛び出している感が否めないんですが、KENZはより内側に追い込まれているので、ごく自然な雰囲気になります。前シリンダーは左側へ、後シリンダーは右側へ排気になるのですが、連結管はありません。前後独立なのでたしかにパワーアップは望めないのかも〜♪(でも、やっぱ2本出しでしょ)