とりあえず、予定より遅れて、出発。なにぶん天気が心配だったので、当日の朝まで決行が危ぶまれていたのですが、前線は海上にぬけたとかで、道路はドライ状況。天候も朝のうちはまずまずだったので、友人よりの電話で確認、出発することに。い〜かげん、集合出発には間に合わない時間だったのですが、悠々と支度をして、水戸を出たのが6:00。途中セブンイレブンで「写るんです」を買って、R349を東海村方面へ。
こうして、ソロで走ってるかぎり400のキャパでも充分だなあと思いながら、原研那珂研究所近くのワインディングをすっとんで、二軒茶屋を曲がり、R6、バイク屋さんへ到着。当然定刻通り30分遅れです。すでに皆さんは勢揃いしておりまして、出発前の整備などしておられます。あまり整備しすぎて、ZRX-11はシート下にカギの閉じ込みをしてしまったほどです。（しかし、クルマじゃなくても、閉じ込みってあるんですねぇ）なんとかシートを開くようにして、いざ出発。
パイク屋さんは、R6沿いにあるので、R6を南下。二軒茶屋から、瓜連・大宮へ。R118まで順調に進み、県道36を御前山、R123に入り、茂木手前でZRX-11がガス補給。ついでに首領は、トイレタイム。再び、コースに戻り、先行した面子を追いかけ、道の駅もてぎへ到着しました。

道の駅もてぎだよ〜ん

最近じゃあ、ドライブインなんてのは、すたれちゃって、こういう道の駅なんてのになったんですねぇ。ところどころにこういうロードパークがあるのは便利です。ちょっと写真見づらいですが、奥からCB1300、FZR-R、ドカ900、ZX-10、SV400Sです。手前にZRX-11があるのですが、写ってませ〜ん。しばし、いや、かなり小休止のあと、R123を宇都宮へ向けて進行。次第に朝の通勤渋滞になってきます。この2年ほど、通勤なんてことしていない（だって事務所まで十数メートルだもん）首領は、なつかしい渋滞に新鮮な感動を覚えてしまいました。

手前右側がZRX-11、でかいマフラー

だんだん渋滞がひどくなるので、R123を右折、清原工業団地をぬけて、県道64からR4バイパスへ入ります。いやぁ、さすがにオーバー750です。ちょっと道がすいてくると、あっというまに加速されてしまいますねえ。しかも、CB1300SFあたりは、音もなく抜いていきます。うむむむ。やっぱり400は苦しいのかしら・・・。