国道349走行中

日も照ってきたので、るんるんと出発。慣れた道を、そこそこのペースで走ります。朝方の天気が悪かったせいか、渋滞もありません。少々寒い気がしますが、日が射してれば温かいかな、ってトコロ。
国道349は、高速コーナーが続く道で、空いていればなかなか楽しめる道です。まあ、クルマの数が極端に減るのは平日昼頃らしいですが。
ドカのエンジンオイル燃焼は、微量なのでしょうが、後を走っていると臭ってくるので、思わず自分のバイクか? と勘違いしてしまうホド。よく見りゃ白い煙も出てる・・・。大丈夫なのか? ドカ906。

走行中

さて今回の技は、走りながら写真を撮るでございます。いいカメラだと落としたりすると、もったいないので、例のごとく『写るんです』です。これなら落ちても、アキラメられるのでイイですね。
ポケットからカメラを取りだし、左手で構えて、てきと〜にレンズを被写体に向けて(だってファインダー覗いたら、危なかったんだもん)シャッターを押したら、ポケットにしまいます。一般道で、そこそこの速度なら難なくできますが、高速で走っているか、急に停止するような場合は、キケンがアブナイですねぇ。

バックミラー

ウェアやら、ライディングシューズ、タンクバッグなんてのは、10年以上前のモノ。バイクだけが新しい状態です。まあ、ライダー自身が30数年前の中古だから、いたしかたないかぁ。
SV400は一般道だと、5000rpm以下でだいたい走るコトになりますが、低回転域だと、若干振動があるようです。長時間その状態だと、ポジションの関係もあって、手がしびれてきますねぇ。
エンジン性格からいけば、自然なペースとしては、100〜120km/hって感じ(このへんだと振動もない)ですが、一般道では即免停ですな。
400ccとはいえど、Vツインのフィーリングはあって、全回転域で力強いトルク感があります。インライン4にはないこの感じイイですねぇ。