アバウト★ワークス

後姿をすっきりしようっ!!アバウト★ワークス」その5

2000/2/吉日
写真1
写真1
写真2
写真2
写真3
写真3
写真4
写真4

うだうだしてるうちに、SV400Sの2000年モデル発売だそうです。フレームの色が、よろしそうですね。塗装しよっかな。
さて、年末からの懸案事項、リア回りのスリム化です。ノーマルSVのナンバプレート回りは、ブタの鼻型ナンバ灯、反射板、ナンバプレートとならんでいて、やけに重たいイメージです(写真1)。
なんかないかなと、ガレージを見渡すとTT250Rのナンバ灯が目につきました。ブタの鼻から比べたら薄いし小さいしでよさそうなので、ブタの鼻と交換、ナンバプレート位置を上げ、反射板を下へ持っていってみました(写真2)。だいぶすっきりしましたが、フェンダーがべろんと出ていてニブそうなイメージです。
そこでFritz氏のススメもあって、コワースフェンダーレスキットを装着してみました。このキット、フェンダーレスとはいうものの、要は後方ドロヨケなしフェンダーって言ったほうが当たってます。ノーマルのフェンダーを外して交換するだけ。なかなか良くできていまして、タンク用のつっかえ棒の固定ステーも取りつくようになっています。少々すきまというか穴というかがデカイのがちと気になりましたが。まあ、雨の日はほとんど乗らないつもりなので、よしとしましょう。
さて、このキットの場合、ナンバプレートホルダーが別体になってまして、ウインカとナンバプレートを取り付けるようになってました。このホルダーにナンバ灯も追加すると、結構な重量になってしまって、コワースフェンダーの後端の強度不足により、振動しそうだったので、ステーにて補強(別紙参照)。
さらに、あくまでTT250Rのナンバ灯をつけるコトにこだわったため、無理矢理加工したら、そのナンバ灯が後方を向いてしまう・・・(写真3)。非常に狭いトコロにコンパクトに収まって、なかなかカッコよろしいし、いちおうナンバプレートは照らしているのですが、後方照射の度合いが多すぎて、ちょっとマズイ。
ナンバ灯をあきらめて、ストップランプの下側にドリルで穴開けて、代替しようかなとも思ったのですが、ここで引いてはアバウト★ワークスの名がすたる。
んで、結局アルミプレートでホルダーを自作しました(写真4)。
間にナンバ灯が入るので、ストップランプからナンバプレートまでちょっと間延びしちゃうのが残念ですが、だいぶすっきりしました。
ナンバ灯も下向きで光がもれませんし、ウインカも若干内側に入り込んでカッコいいです〜。
ただ、KENZプロファイアーマフラーは極端にアップなので、ナンバプレートが干渉しそうで、位置決めは微妙でした。

リアビュウ
リアビュウすっきり

ちゅうことで、どでしょ。迫力出た感じ?
一歩ツアラーからスポーツバイクへ近づいたってトコですかね。

今回の、その他の変更点は、まずフロントプレーキパッド交換。
ap Lockheed Super sportsってヤツで〜す。材質はシンタードメタリック。型番はLMP304SF、BANDITやKAWASAKI ZR-7なんかと同じですね。あ、SV650用とも書いてある(右用っすね)。定価は\6,000-です。
え〜インプレッションですが、いいです。とにかく効きます。それと非常にコントローラブルです。コーナーへの進入が楽しくなります。ダブルディスクの必要性はないですね、はっきり言って。

ハンドル15mmダウン
ハンドル15mmダウン

コーナリングでのポジションがなんとなく気に入らないので、ハンドル位置を下げました。標準より15mm落としました。ノーマルカウルのままだと、これが限界のようです。もともとが結構高い位置なので、さほど下がった感じはしません。どちらかというと、もっとタレ角のついてるハンドルに交換したほうがよさそうですね。

さて、次回は「もっと空気を」の巻です(?)。

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