カナかな団の躁鬱

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日記

760 議員報酬は受け取るべきなのです。

  • 投稿者 首領
  • 投稿日 2004年01月27日 19時35分

元・民主党の古賀潤一郎氏。アメリカのペパーダイン大学とやらを、卒業したとか、しなかったとかで、本人がどういうわけか渡米までして、事実確認してたわけですが、世の中の多くの人が想像した通り、やっぱり卒業ということにはならなかったようで、いっそのこと【古賀潤一郎プロフィール 】には、

  • U.C.L.A.(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)通学
  • C.S.C.B.(カリフォルニア州立大学ベーカースフィールド校)通学
  • Pepperdine Univ.(ペパーダイン大学)通学
  • VIA MARINA WEST INC.(株ヴィア・マリナ・ウエスト)通勤

とか書いておくと、ウケが好いのではないかと。

まあそれはどーでもいいのですが、なんでも地元選挙区で涙ながらに記者会見というか、演説したらしいのですが、結局、民主党を離党するが、議員辞職はしないということにしたそうです。出処進退なんていうものは、他人が云々するものじゃないので、辞めようが辞めまいがどうでもいいんです。

問題は、会見での発言「在職中は議員報酬を受け取らず」って部分。それって、格好良く見えますが、凄く問題なんじゃないかと。国会議員は、我々日本国民が雇っているわけで、故に税金から報酬が支払われているわけで、あまり少ない報酬だと、贈収賄など買収されやすくなり、国民のためにならないので、多めの報酬を支払っているわけですよ。それなのに、その報酬を拒否するというのですよ。古賀潤一郎氏は、自ら買収されやすい議員なんですよ、信用度ゼロの議員なんですよ、と言っているようなもんです。というか、既に、半島の北の方とか、アジアの超軍事大国とかから、別途報酬を貰ってたりするので、議員報酬はいらないんだ、なんてことのないよう祈りたいです。

古賀潤一郎氏は、議員を続けたいなら、続けてもいいけれど、報酬はキチンと貰ってくださいね。議員報酬をいらないというなら、潔く辞職したほうがいいでしょう。なんたって、男らしくねーもん。

参考:【古賀潤一郎事務所ホームページ


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