アバウト★ワークス

ごぶさたでしたねぇ「アバウト★ワークス」プロジェクト16

2000/12/年末

お、なぜに宙ぶらりん・・・

いや〜、しばらく更新さぼってました。
夏のイベント能登ツア〜後、つかれたってのもありましたが、ま、なんですよ、こういうサイトって、金の切れ目が更新の切れ目ってワケで、財布の中身と更新状況は正比例するんですな。

さてさて、おや、SV-4sがぶら下がってます。なぜに?
理由はカンタン。浜松行きや能登キャノンボールをこなしたSV-4sも5000kmを越え、いよいよタイヤがすり減ったからなんですね〜。
純正BT92はサイドとセンターのコンパウンドが違うのか、均一にすり減っていく、すばらしいタイヤだったのですが、それでも減らないワケじゃない、そう消耗品だったのです。そろそろスリップサインも出始めてたので交換ということになりました。
でも、なんでぶら下がってんのか・・・?


後から見るとこう

いや実はタイヤ交換に、バイクで行くっちゅうのが面倒だったからなんですね。ホイル外すほうが面倒だろっ、て声もありそうですが、バイク屋までの20kmを走るのがど〜もおっくうなのです。私にとってのバイクというのは、「楽しい」の代名詞なので、日常の足には使いたくないのです。つまり、バイク屋までタイヤ交換のためにバイクで走るのは、楽しくないワケで、それだったら、ホイル外してクルマで持っていくてなことになるわけ。
それにしても、SVのホイル、重いっす。これで、ダブルディスクなんてのは、たしかにハンドリングへの影響大なワケで、スズキがシングルで発売したのもうなずけます。もっとも、大衆に迎合して2000モデルからダブルディスクになっちまいましたが。


ダンロップGPR-80

で、ニュータイヤです。
イロイロ考えましたが、ダンロップGPR-80になりました。
ミシュランとかBSとかも検討したのですが、まず、SVがたいしたパワーではない、あんまり高いのは財布が許さないの2点から、選択されました。
走行しての感想は、極端にハイグリップという感じではなく、パワーに見合ったフィーリングってトコでしょっかね。純正BT92から比べると、より尖ったタイヤ形状と剛性が高いのか、同じスピード、同じバンク角、同じアクセル開度では、端まで使い切りません。もうちょいアグレッシブに使えるって感じでしょか。

いよいよ21世紀です。部品もそろってきたし、次回は・・・・むふふ。

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