Macintosh研究室

いや〜、暑くなってきました。

OS8.6が発表されて、そろそろ、けっこう皆さんアップデートされたようです。だいぶ安定しているとの話もききますが、トラブルも少々あるようです。

え? うちですか?

うちはまだメインは8.1です。プリントサーバだけ、8.5.1になってますが。しかし、Macintosh OSのバージョンアップ、だいぶ頻繁ですね。Windowsの方は95から98とアップしましたが、マイナーバージョンアップはあったものの、一般に入手可能なバージョンアップはほとんどありませんでしたからね〜。

このバージョンアップ、基本的にはイイコトなんだと思います。バグフィックスや性能向上のためには、かかせないことでしょうし、なんたって新しモノ好きにはもってこいですからね。ただ、本来は性能向上のためなのに、新たなトラブルを発生させてしまうのは、困りモノです。しかも、そのトラブルの対応策が判じ物のような「ど〜して?」っていう方法だったりするのは、ちょっと腑に落ちません。個人的な趣味の意味もこめて、Macを使用している場合は、トラブルも大歓迎なんですが、仕事に使うモノとなると、そ〜はいきません。スグ解決できるトラブルなら、リスクをおかしてバージョンアップするっていうのも、アリでしょうが、致命的なモノになるとちょっと二の足を踏んでしまいます。最近のでは、8.5のメジャーバージョンアップで、フォント関係の変更があったのが、少々問題です。