バイク・・・16歳の時、原付きの免許を取りに行った。とりあえず祖父のYAMAHA MATE50(ロータリーディスクバルブのやつだ)を乗り回してた。速かったが、ちょっと若者っぽくないので、いとこの持ってたHONDA DAX50を借用していた。しかし、ど〜もグラベルの走破性が悪い。HONDAのXE-50(ジョン・デンバーのカントリーロードが流れるCMやってた)を購入。これを相当乗り回した。しかし、50CCの悲しさ。もうちょっと大きいのがほしくなり、中古の同XE-75を購入。これは、高校在学中ず〜っと乗ってた。大学に移ってから、下宿と実家の距離があったため、75CCではつらいものがあり、YAMAHA DT-125(水冷ぢゃないよ。空冷だよ)にチェ〜ンジッ。これには、1年半。125CCでも、よかったんだけど、お友達がみ〜んなオンロードバイクになっちゃったので、YAMAHA RZ-350にコンバート。それ以後、オフロードバイクからは、遠ざかっていたのだが・・・・。

この写真は今をさかのぼること10年程前(1988年頃か)、たむろしてたバイク屋が、ある日、「明日、モトクロス場借り切って、遊びに行くぞっ。」ってなことになったので、たまたま在庫であったYAMAHA DT-200R YSP仕様を明日のために購入。

押し入れにころがってたアライMX(短いバイザーが鉄人28号)を引っ張り出して、久々の大ジャ〜ンプッとなった次第である。

このDT-200Rは、その後七面六臂の活躍をし、数々の栄光に輝くことになるのだが、それは、また別のおはなし。